ポップコーンを作りました〜! 〜2015年度2学期 第3回おもしろ科学実験〜
こんにちは〜
せっかく風邪から復帰したのに早々、おそらく人生初であろう足の太ももの肉離れを起こして、約半月ほど松葉杖生活を満喫して
いるモットーです!
肉離れ知識をほとんど持っていなかったモットーは「肉離れなんて・・・どうせすぐ治るでしょ?」と思っていました。
後日よく見ると、太もも下部からふくらはぎ上部にかけて、なんと大量の内出血で紫色になってました!Σ(゚Д゚)
それからというもの、ここ2週間、まともに動けていなくて・・・
あー、運動したいなぁ〜〜〜と思いながら、暮らしています。
・・・・とまあ、肉離れの話はここまでにしておいて、
2学期第3回目となるおもしろ科学実験の報告をしていきたいと思います!
今回の実験は・・・
今回はポップコーンを作りました!
恒例となっていますが、完成度は毎回ばらばら・・・
高い完成度を維持していきたいと思っている実験です。
ちなみに今回はスタッフ2人で参加していきました。
司会はじ〜やくん!! 未来の後継者になるかもしれないな・・・とひそかに思っている兄弟です!
初司会ということで、色々不安なこともあったかと思いますが、精一杯頑張っていましたね!!
それでは全体の様子をみていきましょう!!
全体の様子
ゲーム説明:ジェスチャーなんかに比べるとマイナーなゲームです。
なんでもその昔、聖徳太子という人は、10人の人の話を同時に聞き分けるほど耳が良かったという説があり、これはそれをゲーム化したものです。
ルールはとてもシンプル。 まずチームを作り、そこから1人代表者を立てます。この人は聖徳太子の立場になりますね。
それ以外のメンバーたちは、司会があるお題を出すので、それに該当する単語を一つ、同時に叫んでもらいます。 「野菜」というお題なら、「トマト」とか「ピーマン」が該当しますね!
同時に叫ぶとお互いの言葉がぶつかり合うので、雑音のようで、とても聞きづらくなります。
各チームの代表者たちは、その聞きづらい音から単語をできるだけ多く読み取り、割り当てられた黒板のスペースに書きだします。正解なら1点、不正解なら-1点とし、点数が高いチームが勝ちというルールになっています。
つまりこのゲームの勝敗のポイントになるのは、叫ぶ人は大きくかつ丁寧に叫び、書き出す人は一つ残らず漏らさないように耳を澄まして集中して聴くところです!
↓↓様子はこんな感じです↓↓
次に実験の内容ですね。
ポップコーンは作り方自体は難しくはないですが、火の扱い方を間違えるとやけど、最悪の場合は火事も起こりえてしまう、
気を抜けない実験なんです!!!
・・・その危険とは裏腹に、とてもおいしそうな匂いを漂わせるポップコーンが。 ちなみに写真にちょろっと映っていますが、
ポップコーンの素はわりと大きいスーパーであれば、簡単に手に入りますよ(^▽^)/
子どもたちの満足度(仮)
今回の記事から、「子どもたちの満足度(仮)」というコーナーを作りました! これは我々関西CARPが毎回のプロジェクトの評
価基準として設けているもの。
社会的にカッコよくいうと、”customer satisfaction”つまり、 顧客満足度です!
子どもたちに楽しかった・ふつう・楽しくなかった の3択で評価してもらい、「楽しかった」が全体に対して80%以上になること
を目標にしています!
ちなみに今日は 64%!!!
・・・・・・・・・・・
あの、、、次、、、、っ頑張ります!!!
まあでも、今回から司会を積極的に色んな人に回していこうと思っているんで、今後の活動に期待しててください!!!
次は11月28日。 それではモットーからでした!!!