古典的な伝達方法〜実は盛り上がる糸電話〜
お元気様です!!和彦です!
もうすっかり夏ですね!毎日暑い日が続くと海に行きたくなりますね!
用意するもの
紙コップ
糸
針金
竹串
セロハンテープ 以上
作り方
作り方は、御存じのとおり紙コップに穴をあけて、そこに糸を通して、固定したら出来あがり。
とても簡単ですね!子供達も楽しそうに作っていました。穴をあけたコップに糸を通すのに
苦戦する人はいましたが、ほとんどの子がスムーズに完成していきました。
ここからが子どもたちの創造性を発揮するときです。最初は糸電話で普通に通話していましたが、
それでは
つまらないと様々な方法をあみ出していきました。
廊下いっぱいに伸ばしたり、複数の糸電話の糸を途中でからませ、4〜6人同時通話したり。
さすがに同時通話はできないだろうと自分は思っていたのですが、実はできるんです。
糸が振動することで声を伝えていたんですね!
ちょっと工夫
今回はちょっと変わった糸電話を作ろうということで・・・
針金でも作ってみました!
まず針金をぐるぐる巻きにするのですが、これは子どもたちが苦戦していました。
できた針金電話で通話してみると・・・
なんと声が響いて聞こえるのです。音は波型をしているため、針金がそれを直に伝えることから
起きる現象のようです。
挑戦していったこと
今回は親の視点で子供達に接していく挑戦をしました。
具体的に名前を呼んであげたり、一人一人に話しかけていきました。
しかしやはり子供なので、こちらの事情を理解してくれないことも多く、
親の視点で見つめる難しさも体感させられました。
しかし子供達が喜んで実験している姿やこちらの呼びかけに答えてくれる時、
本当にやっていて良かったと感じさせられました。これが親の喜びなんですね!
次回は一学期最終回なので最高に子どもたちを喜ばせてきます!