Handai-CARP’s blog

大阪大学CARP(原理研究会)です!

プログラミングのことならモットーに!

こんにちは〜。
今回ブログ初投稿になる「モットー」と言います。このブログをよろしくお願いします(^-^)

今日は初投稿ということで、まずは何か自分の学問分野の中から投稿しようかなと考えたのですが
プログラミング言語「Processing」についてお話ししようかなと思います。

「プログラミング」って何?

皆さんはプログラミング言語ってどんなものなのかご存知ですか???

プログラミング言語というのは、
コンピュータに対してプログラム*1を記述するための人工言語のことです。
有名なものでは、「C言語」や「JAVA」とか呼ばれるものがありますね。


ところで、そもそも何故このような言語があるのでしょうか?
わざわざこんな難しそうなものを使わなくてもいいのに・・・、と思う方もいるかもしれません。


Yahoo 画像より転載

コンピュータには、人間が理解できる言語、例えば日本語や英語、記号といったものを基本的に理解することはできません。

もしコンピュータの画面上に文字を入力したい時に、単に「文字」を入れて命令しても
コンピュータはうんともすんとも言いません。(エラーがあるというぐらいなら教えてくれると思いますが(-_-;))


ですが、ちゃんとコンピュータとお話ができる言語はあります。
それは機械語と呼ばれているものです。

機械語は、数字の0と1の組み合わせで構成されているもので、これならコンピュータも理解することができます。

しかしそれ自体は、人間がこれを直接扱うには難しすぎる代物・・・
解読しようと思えば解読できますが、「解読」レベルの内容なので、莫大な時間がかかってしまいます。
 

ひと昔前に、ポケベルと呼ばれる今の携帯メールに代わる通信機が流行っていましたが、
あれも機械語みたいな暗号をつかって通信をしていました。 

例えば、「0833」 で何の意味か分かりますか? 
これ、「おやすみ」という意味で、よく使われる慣用表現でした。


とにかく、それぐらい機械語は難しい!!


そこでプログラミング言語というのが役立つのです!
これである一定のプログラムを書くときのルールを守って文章を書けば、
それを0・1の機械語に変換して、コンピュータに命令することができるんです。

新たな言語「Processing」

さて、話が長くなりましたが、
「Processing」についても説明したいと思います。

「Processing」とは、プログラミング言語の一種ですが、
今までのプログラミング言語とは異なった新しい言語として、最近プログラミング言語界の中で注目されているものです。*2


ちなみに、このProcessingが注目されているのには、こんな利点があるからなんです。

まず、言語環境がマルチ・プラットフォーム*3で、
作ったプログラムをどのような OS でも動作する Java アプレット*4を持っています。
これなら、あのパソコンでは作業できるけど、このパソコンではできなくて困る、なんてことがなくて便利ですよね。

そしてこれは、「Java」という言語を基本としていて、現在使われている標準的なプログラミング技術に対応していています。
つまり、初心者でもプログラミング学習ができるように設計されているのです。


また、使いやすさというメリットとは裏腹に、こんなメリットもあります。

このプログラミング言語*5は、
電子アートとビジュアルデザインに特化したものであるため、例えばWEB上の画像やアニメーションを用いた
視聴的な表現がとてもしやすく、高品質なものをつくれます.

*1:命令文に書かれた一連の動作の命令を実行するための命令等

*2:「Processing」は、MITマサチューセッツ工科大メディアラボの研究者「キャセイ・リース」と「ベンジャミン・フライ」が開発しました

*3:WindowsMacLinux など、どのOSでも利用できること

*4:ブラウザのウィンドウに埋め込まれて実行されるJavaプログラムのこと。

*5:GUI グラフィック・ユーザー・インタフェース というものです