あめ作りに挑戦!〜2013年度2学期第3回 科学実験
どーも、さーがです(^−^)
先日、小学校で科学実験のプロジェクトをしてきたので、その報告をします!
お家でできるあめざいく
今回は、あめざいくに挑戦してきました!
あめざいくというと、職人芸・・・というイメージが強く、難しそうですが、
意外と家でもできちゃうんです(*^^)v
材料は、水、砂糖、水あめの三つ。
およそ、5:7:3の割合で混ぜ、とろみが出るまで火にかけます。
とろみが出たら、荒熱を取って、柔らかい内にこねながら形づくります。
少しコツが要りますが、慣れればとても綺麗なあめざいくができますよ(^^)
当日の様子
今回は、いつもの通り一年生メンバーに来てもらって、実験をしてきました。
初回から、食べ物系の実験をやりたい!と希望していたため、
子ども達は、今回の実験の内容を聞くや大喜び。
実験の説明も、とても熱心に聞いてくれました(^^)
科学実験らしく、火は自作のアルコールランプを使ったのですが、
使い方の説明もしっかり覚えてくれて、火の扱いを安全にしている姿もみられました(*^^)v
実験が進み、あめをねりながら形作る所になると、
いよいよ子ども達のやる気もさらにアップ!
当日は、アルミホイルの上にあめを垂らして冷ましたので、
あめがはがれにくく、苦戦してしまいましたが、それでも一生懸命に形作っていました(*^_^*)
今回は、実験に子ども達がとても喜んでくれたようだったので、
それだけでもうれしいですね(*^^)v
そして、今回は一年生の感想で印象に残るものがありました。
実験中に、男の子達同士の関係でもっとここを仲良くできたらと思い、
何とかしたいな、と思ったようです。
そして、子ども達を喜ばせてあげたい、この時間で何か子ども達に残してあげたい
そういう思いで、男の子達によく話しかけたり、諭してあげることをしてくれました。
すると、実際に男の子達が、最初の時より仲良く実験に取り組む様子が見られて、
一年生の子の思いが通じたみたいでした(*^_^*)
やはり、自分達が接することを通して、
子ども達を喜ばせたり、何か残してあげることが大事だなと、改めて思いました。
たかとも君、グッジョブ!
次回は、11月9日です。
次回も頑張りたいと思うので、よろしくお願いします!
それでは、さーがでした〜(^.^)/~~~