わたあめ大好き・・・〜2013年度第6回 科学実験
どーも、さーがです(^−^)
今日一学期最後の科学実験があったので、その報告をします!
自作機で作れるわたあめ
今回は、わたあめを作ってきました!
わたあめというと、お店やお祭りなどでしか食べられないようなイメージがありますが、
自作機でも作ることができます( ^^)v
自作機を作るのは、なかなか大変ですが、その分やりがいのある工作実験です!
当日の様子
今日は、朝なのにとても暑く、汗が止まらないような天気でしたが、
それでも子ども達は、いつものように、元気よく来てくれました(^−^)
まず、わたあめ作りの前に、三つほどゲームをしました。
そこで、それぞれで課題を用意して、その全部をクリアすることで、わたあめの材料をゲットできる、
というシチュエーションを作ってみました!(^^)!
すると、最初はなんだかんだ言っていた子ども達も、夢中でゲームをやっていました(*^^)v
文句を言いながらも、ちゃんと喜んでゲームをやってくれるので、やっぱりかわいらしいですね(*^_^*)
ゲームをした後は、三班に分かれて、わたあめを作りました。
わたあめ機を使うのは、注意が必要なので、大学生達が使いましたが、
アルコールランプの着火・消火は子ども達にやってもらいました。
前回のポップコーンでも火を使ったので、お手の物でしたね!(^^)!
子ども達は、割り箸に付いたわたあめだけでは物足りないのか、
床に付いたわたあめも食べようとしていました(^_^;)
そんなことすると、おなか壊すよー、と注意しながら、僕の班では楽しく作っていきました。
他の班では、手作り機の扱いで少し苦戦してしまいましたが、子ども達は喜んでくれていたようです( ^^)
一学期は、これでおしまい
今回も、無事に終えていきましたが、今回の科学実験で一学期の回は終了です。
小学生は、そろそろ夏休みなので・・・いいなぁ(^_^;)
一学期は、大学一年生の子たちがたくさん来てくれて、僕としては、とても良かったですね(*^_^*)
新たな風が吹き、実験や子ども達とのふれあいも、新鮮な気持ちで楽しくすることができました。
また、子ども達一人一人に対して、「どう接したら喜んでくれるか、その子のためになるか」
と想いを巡らせながら、子ども達に接してみているのですが、とても為になっています。
まだまだ、そんなこと完璧にできる訳ではありませんが、このように意識し子ども達に接してみて、
もっとこうしてあげよう、将来自分の子どもには、こう愛してあげよう、など、
僕の中で、子ども達に対する考え方・接し方がかなり変わってきました(^^)
そう思うと、いつも手を焼いている子ども達には、感謝しないといけないですね(^_^;)
これからも、この科学実験で頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします!
次回は、9月14日です。
それでは、さーがでしたー(^.^)/~~~