第六回 科学実験〜生臭かった二学期最終回〜
どーも、さーがです!
昨日、小学校で二学期最後の科学実験をしてきたので、報告します(^^)
当日の様子は・・・
子ども達は、解剖をやりたい、・・とは言っていましたが、触るのにまず一苦労。
生臭い魚の臭いにもなかなか苦戦していましたが、やっていくうちに自然と克服してくれました( ^^)v
解剖をしたことのない子が大半で、解剖している時は、子ども達は興味津津でした。
普段の実験では見れないような顔や反応をしていたので、とても可愛らしかったですね(*^_^*)
子ども達は、相変わらず元気でしたが、最初の回より沢山の笑顔がみれました!
オフレコ
今学期は、回数が少なかったですが、それでも子ども達は、とても喜んでくれました。
今学期の子ども達は、男の子が比較的に大人しかったですが、
みんなの顔から自然と笑顔がこぼれ、喜びながら僕達の方に駆け寄ってくれていました(*^_^*)
子ども達を喜ばせられるように、そして子ども達に最高のものを残してあげたい、そういう思いで子ども達に接していましたが、子ども達が喜ぶ姿を通して、僕達も逆にうれしい気持ちになりました(*^^)
子どもは、いたずらをしたり、こころのない悪口や行動をとる事がありますが、
そうする理由や動機は、かまってほしかったり、ただ思っていることがすぐに表れるだけ、というとても可愛らしいもの。
子ども達の言動に変に左右されずに、自分達が、子どもを喜ばせてあげたい、と変わらずに接していれば、子ども達の態度は絶対に変わります。
この科学実験では、実際に子ども達を喜ばせようと、褒めてあげたり、話を聞いてあげたりすることで、徐々に子ども達の様子が変わり、喜んでくれています。
この学期は、今回で終了ですが、これからも頑張りたいと思います!
次回は1/12です。
それでは、さーがでしたー(^.^)/~~~