Handai-CARP’s blog

大阪大学CARP(原理研究会)です!

アルコールストーブ(コンロ)の自作(簡略化型)

はじめに

火を使う実験をする際、カセットコンロをかき集めるのもいいのですが、このような「アルコールストーブ」を自作して実験をしてみてはいかがでしょうか。
他サイトさんで紹介されてる作り方を参考に、より簡単にしてみました。
難易度 ★★★☆☆


材料・道具

材料
  • ジュースの空き缶(アルミ製で細身*1
燃料
  • 工業用アルコール
道具
  • カッターナイフ
  • ハサミ
  • ラジオペンチ

作り方

(1) アルミ缶から2つの部品を作ります。


最初にカッターで切り、はさみで切り口を整えます。高さが同じになるようにします。
底のついた方をA筒状の方をBとします。

(2) Bを折り曲げます


片方から等間隔に一周折り曲げ、もう反対側からも同じように折り曲げると、自然とナルトのカマボコのような形になります(わかりにくくてすみません)

(3) BをAにはめ込みます。


完成です。

着火と消化

小学生に着火してもらうということで、安全のために以下のようにしました。

  • (準備)アルコールを入れます。安全のため、高さが5mmになる程度で。
  • (点火)マッチで竹串に火を付け、その竹串でストーブに点火。ボッと音がしたら火がついています。
  • (消化)濡れ雑巾を上からかぶせる(大学生が行う)か、燃え尽きるのを待ちます。


円周上の缶と缶の隙間から青い炎が出ているのが分かります。

気をつけること

  • 炎が見えにくいので子どもが手を出したり、上から覗きこんだりしないように気をつけてください
  • 転倒に気をつけてください。
  • アルコールが手に付いたまま火を扱うと引火するので気をつけてください。

工夫・発展

  • 木製の台に固定して五徳を取り付けてみてはいかがでしょうか。
  • 旅館の夕食に出てくる一人用コンロの固形燃料の代用になるかも!?

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実際にやったときは

こちらのポップコーンの実験で使いました

予行演習の様子はこちら↓


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*1:太い缶ではうまくいきません