Handai-CARP’s blog

大阪大学CARP(原理研究会)です!

笑顔は人に伝染する!

 本当にご無沙汰しておりました!アラレです☆ヾ(^ω^*)
 改めて、ブログを書くことにチャレンジ(笑)色々と考えた結果、自分の専門性を生かした内容を書いてみよう!ということにしました。

 それは・・・
芸術です!
 絵を描くこと、見ることが好きなので、その分野から始めていこうと思いました☆

 世界には、素晴らしい絵画、彫刻・・・etcがたくさんあります。
 誰もが知っている有名なものから、自分たちの身の周りで気づいていなかった”感動”を発見、発信していきたいです。

           \|*≧Д≦|・・・ということで、今日は・・・!

 ピエール=オーギュスト・ルノワール という画家の名前を聞いたことはありますか?
名前は知らなくても、この方が描いた作品を見れば、誰もが見たことはあるんじゃないでしょうか。
 19世紀のフランスの画家です。
 そこでこの一枚
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会(1876)

 ほら!どこかで・・・(笑)
 この絵の中の人たち、楽しそうだと思いませんか?
 なんだか、見ているこっちも笑みがこぼれてきます。(*^_^*)
 題名にもある、「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」とは、パリのモンマルトルにあったダンスホールのこと。絵にはダンスを踊っている人から、笑顔で会話を楽しんでいる人たち、描かれている人たち全員が今を幸せに生きているようかのように表情が温かい・・・。

 しかし、ルノワールが生きていた当時の時代のダンスホールや人が集まるカフェの雰囲気は、この絵に描かれている姿とは真逆の世界だったと知ったらどうでしょうか?
 喧騒、メランコリア(憂鬱)の溢れる町・・・簡単に言うと歓楽街だったと言います。
 そして何より、この絵が描かれる5年前(1870〜1871)は、普仏戦争が勃発していました。ルノワールもフランス軍として参加していましたが、その戦争の結果はフランスの大敗・・・。その戦争で友人が戦死、モンマルトルの町には遺体がたくさん溢れる中、ルノワールはその地から離れずにここで「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」を描きました。

 ルノワールは何を思いながら、この絵を描いていたのか・・・。
 この絵を見る限り、そこに悲しみはありません。見る者を温かく包み、悦びへと導いてくれているような気さえします。

 今も多くの人達から愛されている絵・・・なぜでしょうか?
 その絵に込められたメッセージ

 悲しい事があったとしても悦びを見つめてほしい。
 

 絵を通して人の心を勇気づけようとしたルノワールの絵は、当時のルノワールの生きた時代を知らなくても、前を向いて生きようとした気持ちが絵を通して私たちの心に流れてきているからなのだと感じます。

 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 笑顔は人に伝染する!ですね