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Handai-CARP’s blog

大阪大学CARP(原理研究会)です!

感動を届ける! 理科実験プロジェクト 〜飛ばせ!ペーパーグライダー〜

カープの活動

先週の土曜日(11/12)、小学校プロジェクト「みんなの理科室」があったので、その様子を報告します。


今回のテーマは、「飛ばせ!ペーパーグライダー」
子供たち一人一人にオリジナルのグライダーを作ってもらいました。

天気がよかったので、グライダーを思いっきり飛ばそう!ということで、外で実験をしました。
日差しは暖かく、まさに「青空実験室」での理科実験でした。

心の世界は無限大!

阪大CARP恒例の「書籍に学ぶ輪読会」
今回の教材はこれ

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

どのようにしたら子供たちによりよいものを子供たちに届けることができるか?を、この本の中に探して行きました。

印象に残ったのは、「物での喜びには限界がある」というところ。

 しかし、ベッドに入って目を閉じた瞬間に、グランドピアノも、高級な調度品も、素晴らしい夜景も、すべてお客様の目から消えてなくなります。お客様とホテルとの物理的な接点はベッドのシーツだけになるのです。
 目を閉じたお客様とホテルをつないでいるもの、それはホテルにご予約の電話をかけてこられた時から、到着されて、そしてお休みになるまでのあいだの、その日一日のホテルにおける思い出だけなのです。

理科実験プロジェクトでは、たくさんの材料を用意して、面白い実験をつくろうと準備しますが、それが一番大切なことではないのです。子供たちの心に、いかに感動を届けるのか?ということが一番大切なのです。

また、もう1つ印象に残ったのが、「お客様の要望にNoと言わない」、ということ。

私たちはいつもお客様に幸せな気持ちになっていただきたいわけですから、たとえレストランを開けるのが物理的に不可能であっても、たんにお断りするのではなく、他に選択肢を考えるのがプロとしての腕の見せ所なのです。


「感動を届ける」と「Noと言わない=いつでもYes!」。
この2つを合わせて、
Yes, we CAN DO(感動)!
を合言葉に子供たちに感動を届けよう!という目標を立てました。


子供たちのヒーロー「Dr.SAGA」


実験当日、一番光っていたのが、SAGAくん
白衣を着てさっそうと登場し、よく飛ぶペーパーグライダーの作り方を解説してくれました。
子供たちみんなから、「ドクター!ドクター!」と引っ張りだこでした。

学年対抗リレー

みんなのグライダーが完成したら、学年対抗のリレー形式で距離を競いました。

おみやげと感動を持ちかえった子供たち

最後に、子供たちひとりひとりの写真をその場でプリントアウトし、裏には、飛行機クイズを印刷し、おみやげとして渡しました。
これも今回感動を届けるために用意したことの1つです。

準備でバタバタしたり、時間が30分もオーバーしてしまうなど、反省も残るプロジェクトでしたが、
子供たちの心に感動を届けることができたのではないかと思います。
text by カツトシ